2015年8月13日木曜日

相撲七大戦プレイバックpart2

第一回大会が2001年3月に行われたその年の夏、七大学の体育会役員による会議にて、相撲競技開催が承認され、翌年からオープン競技となることが決まりました。

その第二回大会は、2002年8月3日、東北大学の主管で、宮城県仙台市宮城野原公園県営相撲場で行われました。

前年同様、大阪大学にはまだ相撲部がないため不出場。加えて九州大学は個人戦に一人のみエントリー(※筆者です)。団体戦は5大学の総当たりによって争われた。


 名大が2年連続で全勝優勝。この年も名大と東大が2強で、地元の東北大学が3位入賞しました。

上記の通り、筆者は個人戦のみ参加しましたが、このときわたくし大学院の修士1年で、現行の規約(七大戦の話参照)では個人戦には参加できないのですが、このときは何も言われなかったので、おそらくまだ規約ができていなかったと思われます。

続く