2015年8月18日火曜日

相撲七大戦プレイバック4〜6

さて、筆者が選手として出場したのは第三回が最後で、その後は第七回以降はコーチやら監督やらとして応援に行ったりもしましたが、第4回から第6回までは手元に資料がなく、詳細がわからないので、わかっていることを書き連ねるに止めたいと思います。

第4回

2004年8月19日に、札幌市円山公園にて開催。この年は北大主管でしたが、相撲に関しては北大に正規の相撲部がなく、名大が共同主管校として名を連ねています。阪大、九大が不参加。5大学の総当たりの結果、名大が優勝、東大が2位でした(3位から5位は不明)。特記事項として、この年から体重別個人戦(65キロ未満、75キロ未満、75キロ以上)が開催されました。

第5回

2005年8月27日に、福岡市武道館にて開催。この年は九大主管でしたが、九大は不参加だったため、去年に引き続き名大が主管校となって行われました。阪大、九大が不参加、加えて東大が個人戦のみ2人参加でした。4大学総当たりの結果、名大が優勝、以下京大、東北大、北大の順番でした。本戦の後、OBや福岡市相撲連盟の選手も交えてオープン戦が行なわれました。

第6回

2006年8月21日、大阪府堺市大浜公園相撲場にて開催。この年、初めて阪大が参加、主管校も務めました(名大と共同で)。団体戦は、前年不参加だった九大、東大もこの年は出場しましたが、東北大が、なんらかの事情で参加できず、6大学による総当たりで行われました。名大が6年連続で優勝。以下、京大、東大、阪大、北大、九大の順番。

第7回以降はもう少し詳細にする予定。