今日から2日間、大学相撲の最高峰の大会、全国学生相撲選手権(インカレ)が行われます。
この大会、最高峰とは言っても、学連に登録し人数を揃えさえすれば、団体戦には出場することはできます。地区予選的なものはありません。その代わりに大学のレベルによってAからCクラス(参加大学数によってはDクラス)までランク分けがされます。Aクラスが上位12校で、Bクラスが次の12校、Cクラスがその下の12校、残りがDクラスとなります。団体戦はクラスごとに行われます。個人戦はクラス関係なくトーナメント戦で行われますが、大学ごとに出場できる人数がクラスによって異なります。
団体戦は、B, C, Dクラスでベスト4まで勝ち残ると上のクラスに勝ち上がることができます。なのでDクラス相当校が4校以下の場合はDクラスは行われずCクラスから大会は始まります。最近は出場校数が40大学前後なので、Dクラスが行われるかは毎年微妙な状況(ちなみに筆者が現役の頃はDクラス戦も8校程度で行われていたような記憶が)。
一般的には初日が学生横綱を決める個人戦、二日目が団体戦と言われていますが、上記のCDクラス団体戦は初日に行われます。開会式の前に。国公立勢はほとんどがこのクラススタートで、二日目のBクラスに出場することが一つの目標となっています。私も現役時代はCDクラスが主戦場でしたので、このクラスには親近感がありますね。今日の開会式前から戦う皆様の健闘を祈ります。Bクラス目指して頑張ってください。
2017年11月4日土曜日
2017年11月2日木曜日
相撲七大戦プレイバックのプレイバック
七大戦とは何かということに関しては、2年前の投稿(七大戦の話)を参照してください。
九大相撲部は、2年前の2015年から七大戦相撲に参加していないのですが、このままいくと再来年の2019年に九大主管の順番になります。とはいえ、今現在相撲部が休部状態でありますので、このままの状態ですと九大では行えず、おそらく他の大学が代わりに主管をするか、という話になると思います。
もちろん、七大戦のためだけに相撲部があるわけではありませんが、七大戦なのに七大学で行えないことを残念に思っている他大学の方もいますし(だからこそ他大学のOBが復活準備室を立ち上げて支援してくれているのです)、せっかくの地元開催ですのでそれまでになんとか相撲部を復活できたらなぁと思います。もちろんそうなった暁には、私もOBとしてお手伝いしたいと思っています。
以前このブログで、七大戦プレイバックというエントリーを作りました。これまで行われてきた七大戦の記録を(2015年までですが)まとめていますので、ご覧ください。
相撲七大戦プレイバック
相撲七大戦プレイバックpart2
相撲七大戦プレイバック3
相撲七大戦プレイバック4~6
相撲七大戦プレイバック7
相撲七大戦プレイバック8~14
相撲七大戦2015
2016-17年版も作らないとなあ。
九大相撲部は、2年前の2015年から七大戦相撲に参加していないのですが、このままいくと再来年の2019年に九大主管の順番になります。とはいえ、今現在相撲部が休部状態でありますので、このままの状態ですと九大では行えず、おそらく他の大学が代わりに主管をするか、という話になると思います。
もちろん、七大戦のためだけに相撲部があるわけではありませんが、七大戦なのに七大学で行えないことを残念に思っている他大学の方もいますし(だからこそ他大学のOBが復活準備室を立ち上げて支援してくれているのです)、せっかくの地元開催ですのでそれまでになんとか相撲部を復活できたらなぁと思います。もちろんそうなった暁には、私もOBとしてお手伝いしたいと思っています。
以前このブログで、七大戦プレイバックというエントリーを作りました。これまで行われてきた七大戦の記録を(2015年までですが)まとめていますので、ご覧ください。
相撲七大戦プレイバック
相撲七大戦プレイバックpart2
相撲七大戦プレイバック3
相撲七大戦プレイバック4~6
相撲七大戦プレイバック7
相撲七大戦プレイバック8~14
相撲七大戦2015
2016-17年版も作らないとなあ。
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